ウォーキングブリーチ
危険性が指摘されるまでは、最もポピュラーな
歯の漂白法だったウォーキングブリーチ
ウォーキングブリーチは内因性の歯の変色を漂白する
治療法で、無髄歯と呼ばれる神経がない歯の漂白法
として以前は頻繁に行われてきました。
ウォーキングブリーチは、神経の穴の中にホワイトニング
剤を注入し、歯の内側から白くする方法です。
歯科医院で座って行う歯の漂白と違って、漂白剤を入れた
まま歩きながら歯を白くするため、ウォーキングブリーチ
と呼ばれるようになりました。
ウォーキングブリーチは1967年に実用化されて以来、
数年前までは最も効果の高い、唯一の歯の漂白法でした。
しかし、ウォーキングブリーチによる歯の漂白は、数年後
に歯の根が溶けてしまう危険性や、歯の色の後戻りの
可能性などが指摘され、現在ではあまり行われなくなりました。