マニキュア(ホワイトコート)
■厚生労働省の認可をうけたホワイトコートが新しい
マニキュア剤として注目されています。
歯のマニキュアは歯を削らず、歯の表面にマニキュア剤を塗って白くする方法です。
塗ったその日に歯が白くなるマニキュアは、結婚式やお見合い、 面接などのために一時的に歯を白くする方法として勧められてきました。
歯のマニキュアの最大のメリットは、ホワイトニングと同様に 歯を削らずに白くできることです。
さらに、ホワイトニングで白く出来なかった金属の差し歯や
被せ物、抗生物質などにより変色した歯も白くすることが
できるのも歯のマニキュアの大きなメリットです。
逆にデメリットは、白さの持続性が短期間であること、少し厚みが
出てしまうこと、天然の歯と比べて若干透明感にかけることなどが
挙げられます。
また、噛み合わせを変化させてしまうため、噛み合わせの歯面には
適応できません。
歯科医院で行う歯のマニキュアは、市販されているマニキュア
と比べると白さの耐久性も優れているといわれていましたが、
その期間もせいぜい数日程度でした。
しかし、1〜3ヶ月白さが持続する画期的なマニキュア剤、
ホワイトコートが発売されました。
ホワイトコートは、2005年に厚生労働省の認可をうけ、注目を集めています。
ホワイトコートは、1回の施術で歯を白くでき通院の必要もありません。
また、ホウイトコートは虫歯の詰め物(コンポジットレジン)と同じ材質
なので安全で、知覚過敏の心配もありません。
色も明るい白、濃い白など7色の白から希望の白さを選ぶことができます。
料金が安いのもホワイトコートのメリットのひとつです。
(1歯3000円〜5000円)
このように、1回の施術で歯を白くでき、安全で、料金もお手頃価格の
ホワイトコートは、今後さらなる普及が予想されます。
*ホワイトコートの手順
歯科医師によるカウンセリング
↓
歯のクリーニング
↓
噛み合わせ、歯の色、虫歯の有無などの口腔内チェック
↓
希望の歯の白さを選択
↓
試し塗りでホワイトコート後の歯の白さをチェック
↓
接着剤(プライマー)を塗布
↓
白色樹脂(ベースコート)を塗布
↓
光を照射してコートを固定
(照射器の種類によって照射時間はさまざま)
↓
光沢を出すトップコートを塗って、再度光を照射