ホワイトニングの効果
歯のホワイトニング効果には物理的な効果と精神的な効果の2つの効果があるといえます。
物理的効果は、ホワイトニングによって、どれくらいの
歯の美白効果があって、どれくらいの効果が持続するのか
ということ。
審美歯科ではホワイトニングの際、歯の美白効果を測定
するために、歯の明度の順に並べられたシェードガイド
という歯の色見本を使います。
シェードガイドはB1、A1、B2、D2、A2、C1、C2、D4、
A3、D3、B3、A3.5、B4、C3、A4、C4と明るさの順に
16段階に分類されています。
日本人の歯の明度の標準は、A3〜3.5といわれていますが、
多くの場合、この歯の色がホワイトニング治療によって
A3〜3.5の明るさまで、改善される可能性があるようです。
(ちなみに、アメリカ人はA2〜2.5程度といわれています。)
ただし、抗生物質などによる重度の歯の変色には、歯の
ホワイトニング効果があまり期待できない場合もあります。
このような場合は、ラミネートベニアなど、歯を白くする
その他の方法もありますので、歯科医に相談することを
お勧めします。
歯の美白効果がどのくらい持続するのかについては、残念
ながら歯のホワイトニングは、一生ものではありません。
ホワイトニングの効果は通常、半年から2年くらいで減少し、
後戻り現象が起こるといわれています。
そのため、歯のホワイトニング効果をより持続させ、白い歯
をキープするためには、定期的な歯のクリーニングやタッチ
アップと呼ばれる追加のホワイトニングが必要になってきます。
もちろん、ホワイトニング効果を持続させ、白い歯を保つ為
の基本は丁寧なブラッシングであることは大前提です。
また、歯のホワイトニングは物理的な効果以外に精神的な効果も期待することが出来ます。
それは、あなたの第一印象や人間関係を改善し、あなたの
行動を積極的にしてくれるという効果です。
歯の色にコンプレックスをもっていると、手で口をおおって
しまったり、自然な笑顔が作りにくい人も多いのではない
でしょうか?
歯のホワイトニングは、歯のコンプレックスを取り除き、
自然な笑顔を取り戻してくれます。
やはり円滑な人間関係には、第一印象や親しみやすい
笑顔が大切です。
歯をホワイトニングした白い歯の笑顔は、相手に清潔感や
爽やかな好印象を与えるなどの効果も発揮してくれる
のではないでしょうか。